セルゲイ・ラフマニノフ セルゲイ ・ ラフマニノフ
Sergey Vasil'evich Rakhmaninov

1873-1943 ロシア


4月1日、ノブゴロド公国の貴族の家に生まれる。
初めは父にピアノの手ほどきを受け、モスクワ音楽院で学んだ後、スクリャービンとともにズベリョフの下で学ぶ。
在学中から作曲を始め、1893年のチャイコフスキーの死の際には「偉大な芸術家の思い出」を作曲している。教師、作曲家、ピアニスト、指揮者として活躍したが、1917年のロシア革命の際にアメリカに亡命、演奏活動に従事する。
しかし、第2次世界大戦で母国の敗戦が近くなってくると、憂国の情に絶えず、母国の窮地を訴える運動に身を投じるようになった。ソ連政府の勧めもあって、帰国の準備をしているさなか、病に倒れた。
43年3月28日、カリフォルニアのビバリーヒルズにて、2度と母国の地を踏むことなくこの世を去った。